箴言
知恵の勧め(四)
1. 知恵は家を立て、七本の柱を刻んで立てた。
2. 獣を屠り、酒を調合し、食卓を整え
3. はしためを町の高い所に遣わして
呼びかけさせた。
4. 「浅はかな者はだれでも立ち寄るがよい。」
意志の弱い者にはこう言った。
5. 「わたしのパンを食べ
わたしが調合した酒を飲むがよい
6. 浅はかさを捨て、命を得るために
分別の道を進むために。」
格言集(二)
7. 不遜な者を諭しても侮られるだけだ。
神に逆らう者を戒めても自分が傷を負うだけだ。
8. 不遜な者を叱るな、彼はあなたを憎むであろう。
知恵ある人を叱れ、彼はあなたを愛するであろう。
9. 知恵ある人に与えれば、彼は知恵を増す。
神に従う人に知恵を与えれば、彼は説得力を増す。
10. 主を畏れることは知恵の初め
聖なる方を知ることは分別の初め。
11. わたしによって、あなたの命の日々も
その年月も増す。
12. あなたに知恵があるなら、それはあなたのもの。
不遜であるなら、その咎は独りで負うのだ。
愚かな女
13. 愚かさという女がいる。
浅はかさともいう。何ひとつ知らない。
14. 自分の家の門口に座り込んだり
町の高い所に席を構えたりして
15. 道行く人に呼びかける
自分の道をまっすぐ急ぐ人々に。
16. 「浅はかな者はだれでも立ち寄るがよい。」
意志の弱い者にはこう言う。
17. 「盗んだ水は甘く
隠れて食べるパンはうまいものだ。」
18. そこに死霊がいることを知る者はない。
彼女に招かれた者は深い陰夜に落ちる。
출처 : 예수가좋다오
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