신앙테크/일본(잠언,시편)어 묵상
箴言
父(ちち)の諭(さと)し(七(なな))
1. わが子(こ)よ、もし友人(ゆうじん)の保証人(ほしょうにん)となって
他国(たこく)の者(もの)に手(て)を打(う)って誓(ちか)い
2. あなたの口(くち)の言葉(ことば)によって罠(わな)に陥(おちい)り
あなたの口(くち)の言葉(ことば)によって罠(わな)にかかったなら
3. わが子(こ)よ、そのときにはこうして自分(じぶん)を救(すく)え。
命(いのち)は有人(ゆうじん)の手中(しゅちゅう)にあるのだから
行(い)って足(あし)を踏(ふ)みならし、友人(ゆうじん)を責(せ)め立(た)てよ。
4. あなたの眼(め)に眠(ねむ)りを与(あた)えず
まぶたにまどろむことを許(ゆる)すな。
5. 狩人(かりうど)の罠(わな)を逃(のが)れるかもしかのように
鳥(とり)のように、自分(じぶん)を救(すく)い出(だ)せ。
格言集(かくげんしゅう)(一)
6. 怠(なま)け者(もの)よ、蟻(あり)のところに行(い)って見(み)よ。
その道(みち)を見(み)て、知恵(ちえ)を得(え)よ。
7. 蟻(あり)には首領(しゅりょう)もなく、指揮官(しきかん)も支配者(しはいしゃ)もないが、
8. 夏(なつ)の間(あいだ)にパンを備(そな)え、借(か)り入(い)れ時(どき)に食料(しょくりょう)を集(あつ)める。
9. 怠(なま)け者(もの)よ、いつまで横(よこ)になっているのか。
いつ、眠(ねむ)りから起(お)き上(あ)がるのか。
10. しばらく眠(ねむ)り、しばらくまどろみ
しばらく手(て)を拱(こまぬ)いて、また横(よこ)になる。
11. 貧乏(びんぼう)は盗賊(とうぞく)のように
欠乏(けつぼう)は盾(たて)を持(も)つ者(もの)のように襲(おそ)う。
12. ならず者(もの)、悪(あく)を行(おこな)う者(もの)、曲(ま)がったことを言(い)い歩(ある)く者(もの)
13. 目配(めくば)せし、足(あし)で合図(あいず)し、指差(ゆびさ)すもの
14. 心(こころ)に暴言(ぼうげん)を隠(かく)し、悪(あく)を耕(たがや)し、
絶(た)えずいさかいを起(お)こさせる者(もの)
15. このような者(もの)には、突然(とつぜん)、災(わざわ)いが襲(おそ)いかかり
たちまち痛手(いたで)を負(お)うが、彼(かれ)を癒(いや)す者(もの)はない。
16. 主(しゅ)の憎(にく)まれるものが六つある。
心(こころ)からいとわれる者(もの)が七つある。
17. 驕(おご)り高(たか)ぶる目(め)、うそをつく舌(した)
罪(つみ)もない人(ひと)の血(ち)を流(なが)す手(て)
18. 悪(わる)だくみを耕(たがや)す心(こころ)、悪事(あくじ)へと急(いそ)いで走(はし)る足(あし)
19. 欺(あざむ)いて発言(はつげん)する者(もの)、うそをつく証人(しょうにん)
兄弟(きょうだい)の間(あいだ)にいさかいを起(お)こさせる者(もの)。
父(ちち)の諭(さと)し(八)
20. わが子(こ)よ、父(ちち)の戒(いまし)めを守(まも)れ。
母(はは)の教(おし)えをおろそかにするな。
21. それをいつもあなたの心(こころ)に結(むす)びつけ
首(くび)に巻(ま)きつけよ。
22. それはあなたの歩(あゆ)みを導(みちび)き
あなたが横(よこ)たわるとき見守(みまも)り
目覚(めざ)めればあなたに話(はな)しかける。
23. 戒(いまし)めは灯火(ともしび)、教(おし)えは光(ひかり)。
懲(こ)らしめや諭(さと)しは命(いのち)の道(みち)。
24. それはあなたを悪(わる)い女(おんな)から
異邦(いほう)の女(おんな)の滑(なめ)らかな舌(した)から守(まも)ってくれる。
25. 彼女(かのじょ)の美(うつく)しさを心(こころ)に慕(した)うな。
そのまなざしのとりこになるな。
26. 遊女(ゆうじょ)への支払(しはら)いは一塊(ひとかたまり)のパン程度(ていど)だが
人妻(ひとづま)は尊(とうと)い命(いのち)を要求(ようきゅう)する。
27. 火(ひ)をふところにかきこんで
衣(ころも)を焼(や)かれない者(もの)があろうか。
28. 炭火(すみび)の上(うえ)を歩(ある)いて
足(あし)にやけどをしない者(もの)があろうか。
29. 友人(ゆうじん)の妻(つま)と通(つう)じる者(もの)も同様(どうよう)。
彼女(かのじょ)に触(ふ)れれば、罰(ばっ)せられずには済(す)まない。
30. 飢(う)えを満(み)たそうとして盗(ぬす)みを働(はたら)いた者(もの)を
だれも侮(あなど)りはすまいが
31. それでもつかまれば、七倍( ばい)の償(つぐな)いをし
家財(かざい)の一切(いっさい)をそれにあてなければならない。
32. 人妻(ひとづま)と密通(みっつう)する者(もの)は意志力(いしりょく)のない男(おとこ)。
身(み)の破滅(はめつ)を求(もと)める者(もの)。
33. 疫病(えきびょう)と軽蔑(けいべつ)に遭(あ)い、恥(はじ)は決(けっ)してそそがれない。
34. 夫(おっと)は嫉妬(しっと)と怒(いか)りにかられ
ある日(ひ)、彼(かれ)に報復(ほうふく)して容赦(ようしゃ)せず
35. どのような償(つぐな)いをも受(う)け入(い)れず
どれほど贈(おく)り物(もの)を積(つ)んでも受(う)け取(と)りはすまい。