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[스크랩]  일본소식:縮む流通業、活路はアジア :축소되는 유통업 활로는 아시아

명호경영컨설턴트 2009. 9. 24. 10:31

 縮(ちぢ)む流通業(りゅうつぎょう)、活路(かつろ)はアジア

 大手(おおて)流通業の拡大(かくだい)路線(ろせん)が転機(てんき)を迎(むか)えた。イオンは今後(こんご)3年間で傘下(さんか)の総合(そうごう)スーパーの約4分の1にあたる100店を閉鎖(へいさ)または業態(ぎょうたい)転換する。セブン&アイ・ホールディングスも外食(がいしょく)部門(ぶもん)などで業績不振(ふしん)の店を順次(じゅんじ)、閉鎖していく。消費(しょうひ)低迷(ていめい)の背景(はいけい)には少子(しょうし)高齢化など社会の構造(こうぞう)変化がある。内需型(ないじゅがた)産業(さんぎょう)の代表(だいひょう)とみられてきた流通業は、中国など経済(けいざい)が成長(せいちょう)し購買力(こうばいりょく)が高まるアジアでの事業(じぎょう)展開(てんかい)に活路を求(もと)めることになる。

 昨年まで百貨店とスーパーは11年、コンビニエンスストアは8年連続(れんぞく)で既存(きぞん)店売上高が前年を下回(したまわ)った。かつてダイエーは地元(じもと)の要望(ようぼう)で不振店の閉鎖計画を一部撤回(てっかい)し、傷口(きずぐち)を広げたことがある。イオンの岡田元也社長は先週、記者会見で「地元の反対もあるだろうが、確実(かくじつ)に(閉鎖は)やる」と言い切った。消費の先行(さきゆ)きへの認識(にんしき)の厳(きび)しさを示(しめ)す。

 イオンは地方(ちほう)を中心に総合スーパーと並ぶ収益源(しゅうえきげん)に育(そだ)てたショッピングセンターについても、出店ペースを従来(じゅうらい)の半分に抑える。セブン&アイも総合スーパー数店のほか、ファミリーレストランなどを今後3年で140店閉鎖する。高齢化やガソリン価格(かかく)高騰〈こうとう)でクルマによる来店客の足が遠のいていることも、クルマ社会を前提(ぜんてい)とするビジネスモデルで成長した流通業には痛手〈痛手)となった。

 中国などでは今まさに中間層が育ちつつある。日本の流通・サービス業が高度成長期から培(つちか)ってきたノウハウを生かす好機(こうき)だ。イオンは国内投資を3割減らす一方で海外投資を4倍に増やし、中国・東南アジアの店舗網を今の約4倍にあたる200店近くに増やす。セブン&アイも中国でのスーパー出店を加速するほか、これまで直営(ちょくえい)方式で広げてきたコンビニエンスストアのフランチャイズ展開を本格的(ほんかくてき)に始めるという。

 両グループのほかにも、百貨店、牛丼店、居酒屋、衣料品店など、日本の流通・サービス業によるアジアでの生活関連(かんれん)ビジネスの成功例(せいこうれい)は増えつつある。出先(でさき)の「支店」が好評なら、日本の店にも行ってみたいという訪日観光の動機(どうき)づけにもつながる。日本式の生活文化を味わいたい、学びたいという人も増える。流通・サービス業のアジア展開の効果(こうか)は目先(めさき)の売り上げだけではない。

 

 

출처 : 다이야몬드
글쓴이 : ekusutansu 원글보기
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