일본 NHK뉴스

12/25 일본뉴스

명호경영컨설턴트 2010. 12. 25. 19:15

샬롬

오늘은 아기예수 탄생일입니다.

 

日本海側など広い範囲で雪

12月25日 18時9分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

強い寒気の影響で、25日は日本海側など広い範囲で雪が降り、北日本や北陸では大雪となりました。雪のピークは25日夜いっぱいの見込みですが、26日以降も日本海側を中心に雪の降りやすい状態が続く見込みです。

気象庁によりますと、25日は冬型の気圧配置となり、上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込んだため、日本海側などの広い範囲で雪が降りました。北陸と北日本の山沿いでは、この24時間に降った雪の量が多いところで90センチを超える大雪となったほか、静岡市や大阪市、徳島市、それに熊本市など、各地で初雪を観測しました。午後5時の積雪は、福島県の会津若松市で75センチ、新潟県上越市で42センチ、富山市で22センチなどとなっています。また、気温も上がらず、日中の最高気温は、仙台市で0度3分、福岡市で3度9分、松山市で5度3分などと、各地で平年を7度前後下回る真冬の寒さとなりました。寒気の中心は次第に東へ抜け、雪のピークは25日夜いっぱいの見込みですが、これから年末にかけて、日本付近には強い寒気が次々と流れ込むため、26日以降も日本海側を中心に雪の降りやすい状態が続く見込みです。26日夕方までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、東北の日本海側で1メートル、北陸で80センチ、北海道の日本海側で60センチ、岐阜県で40センチ、山陰で30センチなどと予想されています。日本海側では26日にかけて風が強く、最大風速は北陸と北日本の陸上で18メートルから20メートル、海上で20メートルから23メートルと予想され、沿岸は大しけが続く見込みです。気象庁は、強い風や吹雪、雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。