샬롬
韓国銀行総裁 砲撃の影響注視
12月13日 17時26分韓国の中央銀行総裁が、13日、ソウル市内で会見し、先の北朝鮮によるヨンピョン島への砲撃について、これまでのところ経済への大きな影響は出ていないものの、引き続き状況を注視する考えを明らかにしました。
韓国の中央銀行、韓国銀行のキム・ジュンス総裁は、13日、ソウル市内で記者会見し、北朝鮮によるヨンピョン島への砲撃を受けた経済への影響について、「砲撃から1週間ほどで、経済の状況は元の水準に回復したとみている」と述べました。しかしそのうえで、「長期的に見ると、資本の流出などが予想されるが、そうした副作用が起きないよう綿密に警戒を続けている」と述べて、今回の北朝鮮の砲撃で不安感が高まらないよう、引き続き、状況を注視する考えを強調しました。韓国銀行は今月9日、金利政策を決める金融通貨委員会で、金利の引き上げを見送る決定を下しましたが、その理由として「周辺の地政学的なリスクが成長を妨げる要因となっている」という表現で北朝鮮による砲撃を挙げています。今後、北朝鮮がさらなる挑発行為に出る可能性も排除できないことから、韓国政府は24時間態勢で経済動向の分析に当たっていて、順調に回復しつつある国内経済に悪影響を及ぼすことがないよう、引き続き、警戒を強めています。
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