일본 NHK뉴스

2011. 1/1 西日本 日本海側さらに積雪も

명호경영컨설턴트 2011. 1. 1. 14:15

샬롬

새해에는 일본어 공부를 더 열심히 합시다.

 

西日本 日本海側さらに積雪も

1月1日 13時26分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

強い寒気の影響で山陰などでは記録的な大雪となっています。西日本の日本海側ではこのあと再び雪が強まり、今夜にかけて積雪がさらに増えるおそれがあります。気象庁は、大雪や吹雪などに警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、上空の強い寒気の影響で、山陰や九州などでは先月31日から断続的に雪が降り、大雪となっています。鳥取県米子市では1日午前5時に積雪が89センチに達し、昭和15年に統計を取り始めてから最も多くなりました。正午の積雪は、松江市で51センチ、鳥取市で47センチ、兵庫県豊岡市で37センチ、鹿児島市で15センチなどとなっています。山陰など西日本の日本海側では、このあと北から発達した雪雲が流れ込んで再び雪が強まる見込みで、1日夜にかけて積雪がさらに増えるおそれがあります。2日の昼までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、中国地方で80センチ、近畿北部で50センチ、北陸と山口県で40センチ、四国で20センチなどと予想されています。発達した雪雲の周辺では大気の状態が不安定になり、落雷や竜巻などの突風のおそれもあります。1日は全国的に風も強く、最大風速は西日本から北日本の陸上で17メートルから20メートル、海上で20メートルから23メートルと予想され、沿岸は大しけが続く見込みです。気象庁は、大雪や吹雪などに警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。

西日本 日本海側さらに積雪も