신앙테크/일본(잠언,시편)어 묵상
箴言
父の諭し(六)
1. わが子(こ)よ、わたしの知恵(ちえ)に耳(みみ)を傾(かたむ)け
わたしの英知(えいち)に耳(みみ)を向(む)けよ。
2. そうすれば、あなたは唇(くちびる)に慎(つつし)みを守(まも)り
知識(ちしき)を保(たも)つことができる。
3. よその女(おんな)の唇(くちびる)は蜜(みつ)を滴(したた)らせ
その口(くち)は油(あぶら)よりも滑(なめ)らかだ。
4. だがやがて、苦(にが)よもぎよりも苦(にが)くなり
両刃(もろは)の剣(つるぎ)のように鋭(するど)くなる。
5. 彼女(かのじょ)の足(あし)は死(し)へ下(くだ)って行(い)き
一歩一歩(いっぽいっぽ)と、陰府(よみ)に達(たっ)する。
6. 人生(じんせい)の道(みち)のりを計(はか)ろうともせず
自分(じぶん)の道(みち)から外(はず)れても、知(し)ることもない。
7. それゆえ、子(こ)らよ、わたしに聞(き)き従(したが)え。
わたしの口(くち)の言葉(ことば)からそれてはならない。
8. あなたの道(みち)を彼女(かのじょ)から遠(とお)ざけよ。
その門口(かどぐち)に近寄(ちかよ)るな。
9. あなたの栄(さか)えを他人(たにん)に
長寿(ちょうじゅ)を残酷(ざんこく)なものに渡(わた)してはならない。
10. よその者(もの)があなたの力(ちから)に飽(あ)き足(た)りることを許(ゆる)すな。
異邦人(いほうじん)の家(いえ)を
あなたが労(ろう)した実(みの)りで満(み)たしてはならない。
11. さもなければ後(あと)になって
肉(にく)も筋(すじ)も消耗(しょうもう)し、あなたは呻(うめ)き
12. 言(い)わなければならない。
「どうして、わたしの心(こころ)は諭(さと)しを憎(にく)み
懲(こ)らしめをないがしろにしたのだろうか。
13. 教(おし)えてくれる人(ひと)の声(こえ)に聞(き)き従(したが)わず
導(みちび)いてくれる人(ひと)の声(こえ)に耳(みみ)を向(む)けなかった。
14. 会衆(かいしゅう)の中(なか)でも、共同体(きょうどうたい)の中(なか)でも
わたしは最悪(さいあく)の者(もの)になりそうだ。」
15. あなた自身(じしん)の井戸(いど)から水(みず)を汲(く)み
あなた自身(じしん)の泉(いずみ)から湧(わ)く水(みず)を飲(の)め。
16. その源(みなもと)は溢(あふ)れ出(で)て
広場(ひろば)に幾筋(いくすじ)もの流(なが)れができるであろう。
17. その水(みず)をあなただけのものにせよ。
あなたのもとにいるよその者(もの)に渡(わた)すな。
18. あなたの水(みず)の源(みなもと)は祝福(しゅくふく)されよ。
若(わか)いときからの妻(つま)に喜(よろこ)びを抱(だ)け。
19. 彼女(かのじょ)は愛情深(あいじょうふか)い雌鹿(めじか)、優雅(ゆうが)なかもしか。
いつまでもその乳房(ちぶさ)によって満(み)ち足(た)り
常(つね)にその愛(あい)に酔(よ)うがよい。
20. わが子(こ)よ
どうしてよその女(おんな)に酔(よ)うことがあろう
異邦(いほう)の女(おんな)の胸(むね)を抱(だ)くことがあろう。
21. 人(ひと)の歩(あゆ)む道(みち)は主(しゅ)の御目(おんめ)の前(まえ)にある。
その道(みち)を主(しゅ)はすべて計(はか)っておられる。
22. 主(しゅ)に逆(さか)らう者(もの)は自分(じぶん)の悪(あく)の罠(わな)にかかり
自分(じぶん)の罪(つみ)の綱(つな)が彼(かれ)を捉(とら)える。
23. 諭(さと)しを受(う)け入(い)れることもなく
重(かさ)なる愚行(ぐこう)に狂(くる)ったまま、死(し)ぬであろう。