이야기테크/일어이야기

[스크랩] 임성훈일본어 일본어능력시험2급 <ももたろう(桃太郎)>

명호경영컨설턴트 2009. 9. 24. 10:25

(もも) () (ろう)

 むかしむかし、ある (ところ) (   )おじいさんとおばあさん(   )いました。おじいさん(   )、 (まい) (にち) (やま) (   ) () () りに、おばあさんは (やま) (せん) (たく) (   ) () くのでした。おじいさんとおばあさん(   )は、 子供 (こども) (   )いませんでしたので、いつも、 子供 (こども) がいればいいなあ(   ) (おも) っていました。

 ある () 、おばあさん(   ) (かわ) (   ) (せん) (たく) をしていると、 (おお) きな (もも) (   ) (なが) れてくるではありませんか。おばあさんは、「こんな (おお) きな (もも) (   ) () たことがない。なんとおいしそうな (もも) なんでしょう。きっとおじいさんも、 () べたい(   )ちがいない。」と () いながら、そばにあった () (えだ)使 (つか) って、 (もも) () () せました。おばあさんは、 (りょう) () (   )その (もも) (   ) (かか) えて、 (いそ) いで (いえ) まで (かえ) りました。それを () たおじいさんも (おお) (よろこ) び! 「おいしそうな (もも) だなあ! さあ、さあ、おばあさん、さっそく () べよう。」と、おじいさんは (おお) きな (ほう) (ちょう) (もも) (   ) () (ぷた) つ(   ) () りました。すると、 (おどろ) いたこと(   )、その (もも) からは、 (げん) () (おとこ) () (   ) () てきたのです。おじいさんとあばあさんは、とっても (よろこ) びました。

「この ()仏様 (ほとけさま) (から・の・からの) (さず) かり (もの) だ。 () (まえ) は、 (なに) (に・か・を)しよう(や・かしら・かな)。」とおじいさんは、あばあさんにたずねました。

(もも) (から・で・に) (うま) れたから (もも) () (ろう) (を・と・に) () びましょう。」とおばあさんは、 (こた) えました。

  (もも) () (ろう) はお () () さん(も・は・が) (つく) るきびだんごを () べて、みるみるうちに (おお) きくなりました。とても (つよ) くて、かしこい 子供 (こども) になりました。ある () (おに) (しま) (の・で・に) () (おに) (は・が・も)、おじいさんとおばあさんの (むら) (とつ) (ぜん) やってきて、 (はたけ) (あら) (まわ) しました。そのうえ、 (むら) (びと) のお (かね) (ふく) (ぜん) () (@・を・は) (ぬす) み、 (むら) (ひと) (びと) (は・を・に) (たい) (へん) (こま) らせました。 (もも) () (ろう) は、「これは、いけない。 (いま) すぐ (おに) () (しま) () って、みんなのお (かね) (しょく) (もつ) (ふく) (を・や・と) () (かえ) して () なくちゃあ。」と () いました。そして、あばあさん(に・が・は) (つく) ってもらったきびだんごを (こし) (で・へ・に) () けて、 (おに) のせいばつ(へと・と・は)でかけました。しばらく (ある) くと、 (しろ) (いぬ) (は・が・の) (いっ) (ぴき) (@・が・は)ついてくるのに () づきました。 (いぬ) は、 (もも) () (ろう) のきびだんごをじいっと () て、「 (もも) () (ろう) さん、 (もも) () (ろう) さん、お (こし) につけたきびだんご、 (ひと) つ(を・@・は) (わたし) にください。」と () いました。

(むら) (ひと) (たち) (おに) () (しま) (おに) たち(が・に・は) (はたけ) (が・は・を) (あら) されてとても (こま) っているから、 (いま) (おに)退 (たい) () (に・へ・は) (おに) () (しま) () くところなんだよ。いっしょについてくるなら、きびだんごをやるよ。」と (もも) () (ろう) (こた) えました。「ワンワン!」 (いぬ) は、「 () きます、 () きます!」と () って、きびだんごをもらいました。しばらくすると、 (こん) () はきれいなきじ(が・は・の)すうっと () んできました。このきじも、きびだんご(は・を・が) (だい) () きで、それを () たとたん、「 (もも) () (ろう) さん、 (もも) () (ろう) さん、お (こし) につけたきびだんご、 (わたし) にも (ひと) つ(@・を・は)ください。」

「あげるよ、あげるよ、ぼくたちといっしょに (おに)退 (たい) () (は・が・に)できるなら、あげるよ。」

「できます、できます!

それから、 (もも) () (ろう) (いぬ) ときじ(の・は・が)しばらく (ある) いていくと、 (こん) () はとてもすばしこそうな (さる) (が・は・の)やってきて、

(もも) () (ろう) さん! お (こし) につけたきびだんご、ぼくにも (ひと) つください!」と () いました。

「あげるよ、あげるよ、 (おに) のせいばつ(に・を・が)ついてくるならあげるよ。」 (もも) () (ろう) (いぬ) ときじと (さる) () れて、 (げん) () いっぱい、 (おに) のせいばつに () かいました。


  (おに) () (しま) にやっとたどり () きました。 (もも) () (ろう) は、「 (おに) <が>どこだ。 (むら) (ひと) (たち) (たい) (せつ) (しょく) (もつ) (ふく) <が>どこ<で>やったのだ。 (いま) すぐ、みんな、 (かえ) せ。」とどなりました。 (いぬ) はとても (おそ) ろしい (かお) <が>して、 (おに) たち<を> () えつきました。

「すぐ (かえ) さないと、おまえたちの () <に>このくちばしで () () すぞ!」ときじが (さけ) びました。

「おまえたちの (かお) をおもいっきりひっかいてやるぞ」と (さる) () いました。


  (おに) たちも () けじとばかりに、 (もも) () (ろう) たち<を> (おそ) いかかりました。でも、 (もも) () (ろう) (たく) みな (けん) さばき<を>はとても () てません。 (いぬ) やきじ<へ>もかないません。どんなにがんばっても、 (かお) をひっかかれ、 () () () され、どうすることもできません。 (おに) (たい) (しょう) (かお) <が> (きず) だらけにして、「 (もも) () (ろう) さ、どうぞ、 (ゆる) してください。 (むら) (ひと) (たち) (しょく) (もつ) (ふく) やお (かね) (ぜん) () <を> (かえ) しますから、もう、 (けっ) して (わる) いことはしませんから。」といってあやまりました。

「そうか、それなら、 (ゆる) してやろう。 () () <は> (わる) いことをするんじゃないぞ!

それから、 (むら) (なか) は、 (もも) () (ろう) (おに) せいばつのおかげでとても () (いわ)なりました。


(さず) かり (もの) :하느님이 주신 물건,자식  きびだんご:경단,찹쌀가루에 설탕을 넣어서 만듬 みるみるうちに:금시에,순식간에 (あら) す:손상하다,망치다,노략질하다,휩쓸다,엉망으로 만들어 놓다 すばしこい:민첩하다,약삭빠르다  辿 (たど) () く:고생하여 겨우 당도하다  () える:짖다,짖어대다,으르렁거리다 くちばし:부리 () () す:깊이 찌르다 ひっかく:할퀴다


출처 : 다이야몬드
글쓴이 : ekusutansu 원글보기
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